ハンゼへのクリスマスギフト③:ペットカメラ「Tapo C200」
ハンゼを迎え入れてからずっと気になっていたこちらのペットカメラ「Tapo C200 V2」を購入しました!
きっかけ
ペットカメラ、あったら便利だろうな~とずっと思っていたのですが、買おう!と決めたのは予期せず起きてしまったハンゼの長時間のお留守番がきっかけでした。やっぱりどんな様子か見れないと本当に不安ですからね・・・
ということで、ハンゼへの(?)クリスマスプレゼントとして購入に至ったのですが、
先に結論から言うと、コスパ良い!安心!これで全然いいじゃん!でした。
ペットカメラが気になっているけど、初めからあまりお金をかけたくない、どれを買うべきかわからない人がいたら、私が今回購入した「Tapo C200 V2」はコスパが良く、必要十分な機能が備わっているので、ぜひこちらを購入することをおすすめします!
それでは今回はペットカメラ「Tapo C200」を実際に使ってみて良かったところ・気になったところなどをレビューしていきたいと思います。
良かった点
設置が簡単!
設定に必要なのは、「WiFi」と「スマートフォン」のみでした。
まず、
- スマートフォンにTapoの専用アプリをダウンロードし、ペットカメラを起動します。
- その後、アプリ上に表示される指示に沿って初期設定を行う。
だけです!説明書など読むのが嫌いな私にとってはとても助かりました。
上下左右の首振り機能で愛犬を追える!
サークルの中でお留守番させているときは首振り機能を使うことはあまりないですが、
リビングでお留守番させている時は、ハンゼはとにかく寝場所をよく変えるので、この機能を使って追うことができます。
また、「動作トラッキング機能」もあり、自動で追尾してくれる機能もあります。
おやすみモードで真っ暗な部屋でも高画質で見える!
寝ているとき、ハンゼがどこで寝ているのかわからなかったのですが、ペットカメラで確認したところ、基本ずっと足元で寝てることがわかりました。一緒に寝ててかわいいけど、おやすみモードで映るハンゼの顔はとても怖い。笑
話しかけられる
留守番中、通話機能を使って話しかけることができます。最初の方は、話しかけるとペットカメラの方を向いて首を傾げていましたが、最近は、ただの雑音になったのか見向きもしてくれなくなりました。笑
帰ってくると期待させるとかわいそうなのであまり使っていませんが、いざとなったときにこの機能があるのはとても良かったです。
気になった点
正直、私たちはこのペットカメラに備わっている機能で十分なので、特に不満はありませんが、強いて言うなら・・・というところで上げてみたいと思います。
首振り機能の感度が低め
クレートの中にいるときはあまり首振り機能を使うことがないため気になることは少ないのですが、リビングでハンゼが自由に動き回っていて追いたいとき、首振り機能の感度がもう少しよかったらなあ・・・と思うときはあります。
カメラの角度を変えるためのボタンを押したあと、実際に動きだすまでタイムラグが発生するため、動かしたころにはそこにハンゼはいない・・・ということもたまに発生します。
ただ、基本的にはハンゼの様子を確認できればよいので、感度が低いからといって買い替えを検討する、ということはありません。
おやつを投げることができない
こちらの機能もないから全く使えない、というものではないですがお留守番中のハンゼにおやつをあげることができたらもっとお留守番時間が楽しくなるかな、と思います。
ただ、この「Tapo C200 V2」の値段を考えると十分すぎる機能を備えていますし、もともとおやつ投げ機能があることを基準にペットカメラを探していたわけではなかったので、満足しています!
まとめ
ペットカメラを購入して、ハンゼは留守番中いつみてもずーっと寝てることがわかりました。
二人で外食してる時は、そんなハンゼのただ寝ている姿を携帯で見ながら食事するのが習慣になりました。笑
また、ペットカメラを購入してからの変化として、留守番時間を極力短くするように心がけるようになったように思います。退屈そうにずっと寝ている姿を見て、早く帰ってあげたいと思う気持ちが強まったのだと思います。
お留守番中のペットの様子が気になる方で、シンプルな設定・シンプルな機能のものを使ってみたい方はまずはこちらのペットカメラをぜひ購入することを検討してみてはいかがでしょうか?
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