HanzeとHis mums(ユウとケイ)の紹介
はじめまして。訪問ありがとうございます。ハンゼMumsのユウとケイと申します。
このブログを通して伝えていきたいこと
このブログは、基本的には、ただただ愛犬ハンゼのかわいい日々の姿を残すためのものですが、同時にHis mumsで同性カップルであるユウとケイの暮らしを綴り、同性カップルの存在の可視化につながるといいなと思い始めました。
ただ犬が好きな人、犬を迎え入れたいと考えてる人、同性カップルのリアルが気になる人、自分のセクシュアリティに悩んでいる人、いろんな方に訪れていただけたら嬉しいです。
登場人(犬)物
ハンゼ
2022年3月2日に誕生しました。
「ハンゼ」という名前の由来は、Mumsが大学時代に留学していたオランダの大学名から名付けられました。
犬種はミニチュアアメリカンシェパード(MAS)で、日本ではあまり見かけることのない珍しい犬種です。オーストラリアンシェパードの小型版のような見た目をしており、牧羊犬のためたくさんの運動量(刺激)を必要とします。犬種的には頭がいいらしいのでトレーニングをしっかり行えば、コマンドを覚えて言うことを聞いてくれます。
ミニチュアアメリカンシェパードにもいろんなカラーの子がいますが、ハンゼはその中でも「ブルーマール」と呼ばれるカラーで黒、グレー、白、茶色がまだら模様に入っています。
性格は、まだ子犬期である現在(2023年)はとてもやんちゃです。何にでも興味を持ち、何でも口にくわえて、何でも食べようとします。今までに破壊されてきたものは数えきれないのですが、それはまたの機会にでも・・・
ユウもケイも人生ではじめて飼う犬のため、他の子と比べてどんな性格・・・というのは正直まだあまりわかっていないのですが、甘えん坊だね、と言われたことがあります。また、お散歩中に他の子に会ったとき、あいさつするまではテンション高く吠えたりするんですが、いざあいさつし始めると人見知りを発揮してかたまったり、何がしたいのかいまいちよくわからない子です。
His mums
私たちは大学1年生の頃からの友人で、大学の4年の頃からお付き合いをしています。
日本でも少しずつLGBTQという言葉が浸透してきており、当事者であることを公言している人も増えてきてはいるものの、現状(2023年時点)は同性カップルに対する婚姻の平等が法制化されていない状況なので、将来はカナダで3人でのんびり暮らしたいなあ・・・と夢見ています。
ユウ
1995年生まれでエンジニアとして働いています。性格は、16personalitiesの診断では「擁護者」でした。
ちなみに私はノンバイナリー(1)なので「ハンゼの”mum”」という言葉はあんまりしっくりきていないのですが、良い言い回しが思い当たらずブログ上ではmumを使ってます。
(1)ノンバイナリー:自分の性認識に男性・女性という枠組みにあてはめようとしない考え方
ケイ
とある会社のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進を担当しています。性格は、16personalities診断では「幹部」でした。
人生を30年弱過ごしてきてほとんど運動の習慣がない超がつく運動音痴なのですが、ハンゼのおかげで散歩が日課になったり、日々の中でストレスを感じることがあってもハンゼの顔を見てまあいいや~と思えるようになったり、ハンゼに支えられて生きています(もちろんハンゼがストレス源になることもありますけどね・・・)。
セクシャリティ―はバイセクシャルです。バイセクシャルの定義もいろいろあるのですが、私自身は「2つ以上のジェンダーに魅力を感じること」だと捉えています(一般的にはポリセクシャルやパンセクシャルのほうが近いのかもしれません)。
さいごに
こんな感じで3人(※2人と1匹)でのなんの変哲もない日々を不定期更新していく予定ですが、ゆる〜くお付き合いください。
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